まいほーむたうん
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「金澤」のお引っ越し
 このブログ「金澤 まいほーむたうん」を下記のサービスに統合しました。ブログオタクのようにあちこち書き散らかしてきましが、その散乱する気持ちをまとめる意味もあります。移転先は広告の掲載もなくシンプルで気持ちのいいサイトです。これで種々雑多な日常もいくらかシンプルになるといいんですが。引き続きご愛読くださるとうれしいです。

「kazesan」





































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#0143 橋
 1991 兼六園



冬がほかの季節とちがうのは、はじまりだから。新しいめぐりへの、橋渡しだから。





























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#0142 たからもの

 1999 尾山神社


まんまるな子らのまんまるなこころ、たからもの



































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#0141 山門

 1999 大乗寺


心して通られよ、解脱門なるぞ。


































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#0140 野良仕事

 1999 俵町


百姓とか野良とか、言葉の響きだけを感じていると、大地を踏みしめる暮らしに憧れが生まれる。ただの憧れに過ぎないことは、自分が一番よく知っている。田んぼや畑に休みなんかないよと、友人を手伝った折に何度か聞かされた。とてもじゃないが、今さら農業なんてできないだろう。憧れはでも、募るばかりだ。野良で百姓をすることが、もっとも人間らしいとさえ思える。
































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#0139 稽古場にて

 1999 西検番


心の底から体の全部で笑ったこと、あっただろうか。せめてそんな笑いがあること、忘れないでいよう。


































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#0138 通勤する人々

 1999 広坂


繰り返すから力になる。でも、繰り返すだけでいいのか。でも、ほかに方法があるか。でも、でも、でも・・・と、繰り返しているだけで、本当にいいのか。



































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#0137 父と娘と

 1999 弥生


ぼくにもふたりの娘がいて、それぞれ結婚をして子どもに恵まれ、おかあさんになった。長女は三人の子と慌ただしい日常の中を飛び回っている。次女は、あろうことか夫を喪い、涙ぐましいほどにひとりで懸命に育てようとしている。それで、このごろ思うのだ。おとうさんはいまもここにいるよ。父と娘と、その間(あはひ)にも、まだなにか残っている。
































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#0136 眠る人

 1999 金石


寝ても覚めても夢うつつ































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#0135 田んぼ

 1999 俵町


労働というより、田んぼでは働くという言葉が似合う。働きには、仕事というばかりではない、どこかへとどこまでも繋がるようなはたらきがある。おばさんたちの会話に飛び来んだ瞬間、その大切なはたらきの邪魔をしてしまったような気がした。


































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